【e-DEN】不動弘幸先生の電験三種合格道場

電験三種合格道場で合格された方々

三重県 ≪ H.Mさん ≫

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

第2種電工取得後のステップアップとして第1種電工を目指した時から、e-DENさんとのお付き合いが始まりました。
不動先生のDVD講座のおかげで、第1種電工は96点(自己採点)という高得点で合格することができ、
これまでの勉強の成果をもっと活かしたいとの思いから電験3種を目指し、再びe-DENの門を叩きました。



電験三種の合格の決め手は?

最初は思うように理解できず、途中何度も諦めかけました。
しかし不動先生の生の講義を聴く機会があり、その時に先生から「夜勉強して朝復習する」という勉強法が効果的とのアドバイスを受け、
実践したところ、私にはこの勉強法があっていたようで、効率的に学習できたと思います。
また、巷では「過去問はやってもムダ!」などと言っている方もいるようですが、そんなことはありません。
やはり過去問は何度も繰り返し解いてみる。(←これも不動先生のお言葉です)
これが1年目理論・2年目残り3科目と2年で取得できた一番の決め手でした。



今後電験三種を目指す方へのアドバイスをお願いします。

やはり、「良い先生に出会うこと」これが一番大切だと思います。
途中何度も挫折しそうになりますが、とことん信じてやってみることです。
私の場合1日でテキスト10ページ理解できる時もあれば、5日間で1ページも理解できない時もありました。そんな時は第1種電工の時のDVDを見直したりもしました。
ある程度基礎ができている方ならいきなり電験3種を目指のもいいと思いますが、私のように基礎的なところに不安がある人は、
第2種電工⇒第1種電工⇒電験3種と段階的に進んだほうが案外近道かもしれません。
また、生の講義を聞くと勉強方法のアドバイスや、ちょこっと脱線した話なども大変参考になりました。可能な方はライブ講座もオススメです。



e-DENのよかったところはなんですか。

スタッフ全員が電験取得に向けサポートをしてくれていると感じました。
私の場合何度か生の講義を受けましたが、講義前に予習しておくべきことなど、親切にアドバイスしてくれます。
そしてなにより不動先生の講座は、なぜこのような公式が成り立つのか?なぜこのような現象が起こるのか?
なぜこのような特徴があるのか?なぜこのように決まっているのか?といった真髄を学べるので本物の実力が付きます。
人は一生涯で三人のかけがえのない恩師に出会うとされていますが、私にとって不動先生は間違いなくそのうちの一人になりました。

 

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兵庫県 ≪ 鹿夫さん ≫

 

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

私が本気で電験三種の取得を考えたのは、当時働いていた会社が倒産し転職を余儀なくされたのですが、年齢も50歳を過ぎ再就職が困難であると考え、
電験三種取得を目指す事にしました。



電験三種の合格を知ったときの率直な気持ちを教えて下さい。

昨年、自己採点の結果4教科とも50-60点の間でした。もしかしたらと思ってドキドキでした。
結果、理論のみの合格で試験が終わり撃沈。今年、残りの3教科は自信を持って試験に挑むことが出来ました。
試験終了後、家に帰り答え合わせ。電力、機械、法規とも70-80点と予定通り、「よしゃ!もらった!」と一人心の中で叫んでいました。
しかし正式な合格通知が届くまでは少し不安でしたが、今はホットしています。



合格の決め手は何でしたか。

今回、不動先生の講義は分かり易く、またDVDでの講義であるため理解できないところは繰り返し聞き理解できるまで確認できる。
この繰り返しが今回の合格につながったものと考えています。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

DVD講義と自分の努力で合格することができたと思います。これは間違いなく「継続は力なり」だと思っています。
毎日少しの時間でも勉強をするというクセを付けることで、電験は取得できるものです。その手助けとして不動先生のDVDは、私にとって非常に助けになるものだと思っています。

 

 

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宮城県 ≪ M.Mさん 58才 ≫

 

電験三種合格を知った時の率直な気持ちをお聞かせ下さい。

ホットしました。学習中、なかなか理解し難い内容が多々あり、苦労も感じていたので、この心境でさらに1年は頭が続かないと実感していました。



合格の決め手は何でしたか。

自分の理解しやすい科目からとっていこうという考えは全くありませんでした。
「やるなら、4科目一度に取る。」と単純に決め込み、このことに疑問をもつことは有りませんでした。(重複しますが、難解な学習は長く続かないと思ったこともあります。)



受験期間を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

受験を決意してから、試験日まで月日がなかったので、土日、連休及び盆休み等は自分の中から「返上」しました。
すきな「晩酌」も受験終了まで延期しました。単純な行動しかとれず、あれやこれやは出来ないので、こうするしかありませんでした。
その中で、特に印象深いのは、わずか2週間前に確かに取組んだ筈の過去問が初めて見る問題に見え、
まるで認知症にでもなってしまったのではと思い、唖然としたことがありました。



e-DENの良かった点は何でしたか。

電気の仕事に無縁であった私が一応合格できたということは、これらの教材が私にとって「適切」であったと思えることが「e-DENの良かった点」でしょう。

 

 

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神奈川県 ≪ improvemyselfさん ≫

 

電験三種合格を知った時の率直なお気持ちをお聞かせください。

今年は三種の勉強のため、家事を妻任せにし、勉強に専念させてもらいました。
また同じ科目を勉強する為に相当の時間をかけたくない、どうしても今年合格したいと考えていたので、非常に嬉しかったのと肩の荷が降りた感じがしました。



自分だけのとっておきの学習法があれば教えてください。

私は家だと集中できないことがあったので、そういうときはe-DENのDVDと教科書を持って漫画喫茶で勉強してました。個室で意外と私には集中できました。
また、DVDを観て学習した章を次の日の朝の通勤時に軽く確認していました。
DVDを聞いていると理解できた気になってどんどん進んでしまいますが、
電験三種に関しては範囲が広いので、浅い理解では時間が経つと忘れてしまいます。記憶が定着するまでは、短く区切って繰り返し勉強しておくと良いかもしれません。



スランプはありましたが。その脱出方法は?

やり始めの頃は難しくて嫌になりましたが、今までの経験から多くのことは(特に勉強は)やり始めが一番辛いということを知っていたので、
今が辛さのピークで後は下り坂だと思うようにしたり、難しいからこそ取ることに意味があると考えました。
ただ仕事の後など、どうしても思考が付いてこない時はランニングしたり、お風呂に入ったりしてから勉強をしました。
また、これには賛否両論あると思いますが、私はお酒を少量飲んででも、学習を進めました。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

昨年は理論のみ独学でギリギリの科目合格でした。一人でやってみて、このペースだと今年合格は無理だと感じました。
そこで、通信講座を受講しようと思いました。早速YouTube等で色々な講座を確認したところ、不動弘幸先生の講座が良さそうな感じがしたので、e-DENに決めました。
受講してみた感想は、やはり不動弘幸先生の講義は理解し易く、独学で勉強するのとでは学習スピードが全く違いました。
素人がああでもないこうでもないと迷いながら学習を進めていくのと、その道を極めた方(私から見て)から道案内をして戴くのとでは断然効率が違ったのです。
お金は掛かりますが、さまよっていたはずの時間と労力をお金に換算したときに受講費は高くはなかったと思っております。
非常に効率良く勉強できたことがe-DENの一番良かったところです。

 

 

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愛知県 ≪ ひかるさん ≫

 

電験3種取得を目指した理由は何でしたか。

僕が勤めている会社に77kV受電の工場は2箇所があり、2箇所とも電験2種がないと主任技術者になれません。
電験2種の取得は今の目標ですが、最終目標は電験1種の取得と考えています。
工場内で電験2種取得者は既に2人がいますが、うちの1人はあと2年弱で退職を迎えるということと、他に2種の有資格者がいないので、
僕が後釜になろうと思ったことが受験のきっかけでした。



電験三種の合格を知った時の率直な気持ちを教えて下さい。

一発合格狙いましたが、結果として取得まで2年かかりました。
1年目:理論、電力、機械合格 2年目:法規合格 2年目の法規を万が一落としてもあと1回のチャンスがありますが、
モチベーションの維持は果たしてできるかというところはやや不安に感じたので、絶対落とせないと思っていました。
試験後当日の夜にオーム社さんのホームページに解答速報が出て、直ちに自己採点を行いました。
自己採点で6割以上取れたことが確認できた瞬間は、これまでの努力が報われたなぁと思いました。
言葉にできないほど嬉しかったと同時に、達成感もどっと押し寄せました。しかし、3種はただの通過点に過ぎないと思いました。
次は、エネルギー管理士と電験2種の取得を目指します。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

もともと暗記のほうが得意なわけではなく、なおかつ日本語は母国語ではないため、法規の勉強はやはりほかの計算主体の科目と比べて難しく感じ、一番苦労しました。
対策として不動先生の過去問DVDでB問題の解き方を把握しつつ、A問題は過去問15年間を使い頭に叩き込むまで徹底的に勉強を繰り返しました。



e-DENの良かったところは何ですか。

電験公式がどのように導かれるかはある程度理解しないと、難しいだろうと思っていました。
それを不動先生が丁寧に解説されていて、過去問を解く際に応用がきくので大変良かったです。
また、DVDでの講義なので苦手な分野についてはわかるまで繰り返して観ることができ、さらに理解を深めることができました。

 

 

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岐阜県 ≪ ペンギンさん ≫

 

自分だけのとっておきの学習法があれば教えてください。

・式を暗記せず、練習問題や過去問を繰り返し挑戦して自然に覚えるようにする。

私の場合、暗記するという作業が苦痛ですので、問題を解くのを繰り返して勝手に身につく様にします。
問題を解きながら覚えるので応用力が身に付き、また、どの場面でどの式を使えば良いかが瞬時に判断がつくようになります。

・まとめノートを作らない。

まとめノートを作るとそれしか見なくなり視野が狭くなってしまうので作らず、頭の中を整理するためのメモ程度にします。



スランプはありましたか。その脱出方法は?

スランプというか、仕事が多忙の時や気分的に勉強のやる気がでない時は、以下の様にして克服しました。
とりあえず勉強を10分間やってみて、やる気が出なかったら止めるという軽い気持ちで始める。やり始めると不思議と気力が出て、半分以上はそのまま続行できました。



今後、電験三種を目指す後輩へのアドバイスをお願いします。

初めて受験する時は、全科目合格をめざし全科目勉強をすることをお勧めします。
電験三種は科目毎にラップしている部分が多いので、全科目を勉強した方が各科目の点も取りやすくなります。
また、難しいところが多く、一回ですべてを理解しようとすると挫折する可能性が高いので、読み飛ばして一度全部読むようにします。
全部読むのを何回も繰り返すことで、今まで分からなかったことが急に理解できたりします。



e-DENのよかったところは何ですか。

DVDで講義を繰り返し見られ、忘れた部分や不明な部分がある時に、映像を一時停止し調べる時間が取れるのが便利。
過去問KO作戦は、問題が厳選されているし問題毎に解説があるので、かなり力が身につきました。

 

 

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大阪府 ≪ Y.Mさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

【1年目】理論、電力が合格、【2年目】法規のみ合格、【3年目】機械だけであったのに、機械を落としてしまいスパイラルに突入、この時期の落ち込みが一番大きかったです。
【4年目】復活した理論、電力と機械の3科目に執念で合格。
三種の勉強が大きく捗るきっかけは、不動先生の過去問完全KO作戦DVDとの出会いでした。
三種対策は過去問を大切にすることだと思います。大量の計算用紙とシャーペン1本、消しゴム1個で何度も何度も繰り返して解く。
シンプルかつ、この反復練習の積み重ねが、最後にモノを言うのだと思います。自分は最低4科目の過去問15年間は、10回以上は繰り返しました。
機械に関しては、かなり苦しめられているので、15年間の過去問を3年以上に渡り、30回は繰り返しました。
なおかつ機械は完全マスターの電験二種受験テキスト機械にも挑戦しました。機械の勉強に関して、遠回りの印象がありますが、それだけ三種の最大の峠は機械です。



受験勉強期間を振り返り、心に残るエピソードがありましたか。

スパイラル突入が決定した時に、精神的な落ち込みが大きかったので、自分を奮い立たせるため、著名人たちの格言をバネに鋭気を養っていました。ここで幾つか拝借させて頂きます。
”敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが、明暗を分ける”。王貞治(元プロ野球監督)
”行き詰まりは展開の一歩である。”吉川英治(作家)
しかしスパイラルに突入することは避けた方が賢明です。3年目の機械を落としたのは、あまりにも自分が愚かでした。



今後、電験三種を目指す後輩へのアドバイスをお願いします。

初心者はまず、過去問から攻略してください。15年分が多いというのであれば、毎年、O社から出ている電験三種 完全解答がベストでしょう。
そして絶対に諦めないでください。幸せはどこか、他のところに落ちているわけでもなく、自分の足元にあるのです。そこを、どんだけ、掘るかに掛かって来ます。

 

 

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神奈川県 ≪ 山口 直人さん ≫

 

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

平成25年に第1級電気工事施工管理技士に合格した頃、高年である父が悪性リンパ腫になりました。
父は現役の際、電気に関わる仕事を行っていて、電験二種を保有しており、兼ねて私に電験三種取得を勧めてました。
しかし、私は電気通信設備建設の仕事に携わってる為、直接業務に支障がなかったので、正直聞き流しておりました。
今回父が大病に侵され、父の勧めを思い出し、またいずれ電気保安業務にも就きたい気持ちもある為、電験三種受験を決意いたしました。



スランプはありましたか。その脱出方法は?

私は通信、無線関係の資格に加え1種電気工事士、1級電気施工管理技士を取得していたので、正直電験三種受験は安易に考えておりました。
実際に過去問題を数問やりましたが、まったく歯がたちませんでした。機械に関しては問題の意味すらもわからない状態でした。
電験は本当に電気のことを理解してないと取得できないと痛感しました。
色々考えてまず教材はe-DENさんのKOシリーズのDVDで学習しました。
このDVDの中身は各教科テーマごとに分かれており、問題の前に不動先生の解説があり、その後過去問題について不動先生の解説で解くという内容で、とてもわかりやすかったです。
また、不動先生が関西語なので耳につきやすいのも大変よかったです。
そんな中、あっという間に【25年】の試験日を迎えました。前年の1級電気工事施工管理技士の勉強も役にたったみたいで、法規のみ合格しました。
それで、電験合格の意欲が増し、来年こそは残り3科目合格!と意気揚揚とするのも束の間、仕事が超多忙なプロジェクトに配属され、言い訳になりますが、
まったく勉強できませんでした。
【26年】はそん中受験した為、結果はあたり前ですが、すべて不合格でした。理論・機械に関しては20〜30点と散々たる結果でした。
「このままではダメだ、なんとか来年こそは」と思い、合格発表の翌日から、毎日朝4時に起床して出勤前朝2時間、休日は4〜6時間時間をとり、
もう一度e-DENさんのKO作戦DVDで勉強を最初から開始しました。通勤中の満員電車では公式集で勉強し暗記に費やし、出張時の新幹線の中でも過去問を解いてました。
あとは毎日解いた問題数、勉強時間を記録してました。



電験三種の合格を知った時の率直な気持ちを教えて下さい。

そんな中、勉強時間累計659時間累計問題数2788問で達成感を感じ、27年9月6日の試験日を迎えました。
理論で時間が無く焦ってしまい、感触は今一で自己採点もギリギリな状態で、不安のまま10月23日の発表を迎えました。
恐る恐るインターネットで確認して、無事合格をすることができました。実家の父にも合格したこを伝えました。
資格はもちろん自分の為ですが、この年で少し親孝行ができたと思います。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

これから受験する方へ、まずは、この資格取得に対して家族、同僚に理解してもらうことが大切です。
自分では気づかないかもしれませんが、相当な勉強量になり、迷惑は必ず掛けております。
また、「継続は力なり」です。毎日1問でもよいから、問題を解く・毎日勉強する習慣をつけることがとても大切だと思います。
あとは100点をとる勉強でなく、70点をとる勉強をすることです。4科目すべて分野を完璧にするのは、時間がものすごくかかり正直効率が悪くなります。
過去の問題傾向を観察して、捨てる分野も必要だと思います。自分は機械の「周波数伝達関数」「フィードバック制御」「論理回路」は苦手だった為学習は流し、
その分「回転機、変圧器、パワエレ、照度」にウエイトを置いて学習しました。

 

 

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兵庫県 ≪ K.Tさん ≫

 

電験三種の合格を知った時の率直な気持ちを教えて下さい。

機械が自己採点55点だったので、合格者検索する時は手が震えました。
「あー受かった」という安堵があり、妻に「受かったよ」とメールしたら「おめでとう」という返信で、これまでの苦労が一気に思い出され、泣きそうになりました。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

何度も何度も忘れて、ちゃんと解けていた問題がある日突然、全く解けなくなる。何度も何度も解法を覚えた問題が、ある日突然、忘れてしまう。
「あっ、ちゃんと理解していないから、公式や解法を忘れるんや。と考え、徹底的に理解に努め、2時間かけて理解した問題が、翌日全く解けない。」
毎日失望、毎日絶望、毎日発狂。それが電験だと思います。
どれだけ失望する自分に向き合って、平常心で淡々と勉強を進める事ができるかがポイントです。一喜一憂していると長丁場なので精神的につらくなります。



e-DENのよかったところは何ですか。

不動先生のDVDは本当に痛快で、面白かった。勉強乗らない時はとにかくDVDを何度も何度も見ました。
見れば見るほど、新しい発見があり、ちょっとしたコメントでも問題解法の糸口に繋がる事が多いです。
独学はどうしても単調で苦しい日々になるので、相棒としての不動先生DVDは必須だと思います。
不動先生の授業が無ければ、合格は無かったと思います。

 

 

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京都府  ≪ IoTさん ≫

 

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

勤務先で所属部署の変更に伴い、工場設備の維持管理業務に携わることをきっかけに、電気の知識を向上させたく電験三種の取得を目指しました。



電験三種の合格を知った時の率直な気持ちを教えて下さい。

合格出来て達成感があります。延べ1500時間ほど勉強したと思います。苦しかった電験三種試験を乗り越えたので、次の難関資格も乗り越えられそうな気持ちです。



今後電験三種を目指す方へのアドバイスをお願いします。

e-DENの電験三種講座を活用して真剣に勉強することです。過去問をくり返し解くことは良いことですが、
その前に不動先生が教えて下さるシンプルで効率の良い解法と解説を理解することが大切です。
過去問に記載される解法に固執した解き方では時間が掛り過ぎる場合があり、同じ問題でも短時間で確実に解ける方法を知っておくことが必要です。



e-DENのよかったところはなんですか。

独学で勉強していた2カ月間はテキストの解説、基本問題を理解するにも時間が掛り、不安と焦りを抱えながらの勉強でした。
そんな気持ちを解消させたくe-DENの電験三種講座を申し込みました。幸いにも通学圏内でしたので毎回、不動先生の生の講義を全科目聴講し理解に努めました。
DVDではカットされていますが、不動先生の講義はもちろん、少しきつめの冗談が自分のやる気を引き立ててくれたのも良かったと思います。
おかげで1年目は3科目も合格でき、本年2年目で残り1科目合格に至りました。次の資格にチャレンジする際はまた活用したいと思います。

 

 

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群馬県 ≪ T.Mさん 61才 ≫

 

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

20年ほど前、門外漢の私が定年退職者の後の人員補充で,今の部署(いわゆる電気室)に異動になりました。
無資格であったため電験にチャレンジなどと身の程知らずにもかかわらず、勉強を始めて間もなく余りの難解さに早々にギブアップしてしまいました。
それから7年余り経ち新入社員の入社とともに元の部署へ戻されました。そこは電気関係とは無縁の場所でした。
それから5年後、またも定年退職者の補充人事で再び電気室へ異動となりましたが、自分自身の定年が視界に入ってきました。
今度こそとの思いから再び電験へのチャレンジを試みましたが、受験するまでの自信も実力も身につかないまま,また数年過ぎてしまいました。
初めて試験会場に入ったのは平成24年、同じ部署の若手(20代)が受験するとのことで,それではと一緒に受験申請しました。
定年後の再就職(今は再雇用でとりあえず継続して電気室に在籍)のためとボケ防止のためとの理由づけして、電験を含めいろんな資格取得にチャレンジ中です。



自分だけのとっておきの学習法があれば教えてください。

一つの資格の勉強には集中力が持続しきれないので、疲れたな・飽きてきたなと思ったら全く違う資格の勉強をする。
この勉強をここまでしたら酒を飲んでいいとニンジンをぶら下げる。時には(いや時々?何時もだっけ)思い切って飲みながらやる。
人によりけりだと思いますが、いっそ飲んでしまったほうが眠くならないし、集中できたように思います。飲みすぎてはNGですが・・・。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

苦手な科目とはすべての科目かもしれません。高校は商業、大学は法学部とまったくの畑違いの身の上です。
特に苦手と言うなら法規(?法学部)でしょうか。病気で受験できなかった年(平成25年)を除き、2度も不合格になっています(しかもあと1問で)。
さすがに昨年落とした時は落ち込みそうでした。
遠回りかも知れませんが、電験三種には幅広い知識が求められているようですので、法規だけに限らず他の科目に関しても一種・二種電工の受験対策の学習が役立ちそうです。
法規は電工の内容も含んでいますし、そこからの出題の頻度が意外と高いように思います。



受験期間を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

平成24年初受験、受験申請をした時点ではまるで自信も学力もありませんでした。そんな時「電験3種過去問完全KO作戦ver3」が目に止まりました。
早速4科目購入して試験までの3ヶ月半これのみで勉強しました。解説がわかり易く飽きることなく1科目につき3周ほどしたと思います。
その結果電力に科目合格、理論と法規は合格基準にあと1問ずつでした。機械は40点と健闘(我ながら)しました。 
この時に頑張ったら、私でも合格が夢ではないと初めて自信が持てました。

 

 

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愛知県 ≪ 米澤 明浩さん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

電験三種は想像以上に出題範囲が広く、限られた勉強時間ですべてを理解するのは非常に厳しいです。
私の場合、過去問の解答を別の参考書と見比べたり、ネットで調べたりして納得いくまで追及しました。
重要問題でなければあまり深くは追及しませんでした。また、単に知識事項を暗記するのではなく、できるだけイメージとして捉え、
なぜそうなるのか?を考え、調べると比較的記憶に残りやすかったです。



今後電験三種を目指す方へのアドバイスをお願いします。

初受験の方は特に試験について情報収集し、試験会場の雰囲気や実施状況等を知っておいた方がいいかと思います。
初受験の際、理論で所見の問題に戸惑ってしまい、解法も思いつかず焦って残りの問題を済ませ、見直しもできずに終わりました。
結果として一番力を注いだ理論は点数も低く不合格、電力のみ合格でした。
今年はその反省で問題を早く解く練習をし、試験本番でも落ち着いて見直しも確実にできるような時間配分を心がけました。
その練習とは過去問10年分を60分で解き、得点も平均して90点を確保することです。
この練習の前に過去問は何度も繰り返し解いているので、答えを覚えているところもありますが、時間を制限することで集中力を高め、早く正確に解く練習になります。
自然と時間配分も身に付き、分らない問題は潔く飛ばし、浮いた時間で他の問題を解くことに専念できます。
そのような練習が実を結び、今年は3科目合格し晴れて全科目合格となりました。



e-DENの良かった点は何でしたか。

試験前には直前対策ゼミにも参加させて頂きましたが、分かりやすい解説はそのままで、時折鋭い質問を投げかけられます。
この時、参考書を見ずに自分の言葉でどれくらい説明できるかといった点で、参加者の理解度を確かめておられるようでした。
上手く説明できず恥ずかしい部分もありましたが、まだ自分の理解が浅いということに気が付くことができました。
ゼミを受けてからは足りない部分を補うことを念頭に置き、問題をただ解くだけでなく別の解法がないか、出題者は問題を通じて何を問いているのかを考えるようになりました。

 

 

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熊本県 ≪ makiさん 57才 ≫

 

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

私は電気工事士2種を取得していますが、スキルアップと高年齢になっても価値のある資格と思い、平成25年から受験を開始して26年に理論と法規が科目合格しました。
そして今回残りの電力と機械が合格になりました。



電験三種の合格を知った時の率直な気持ちを教えて下さい。

とにかく今回の試験は自己採点では合格は難しいと思ってましたので、自分の受験番号が合格覧にあったのが信じられず、何回も確認をしました。
来年は電気工事士1種と電験2種に挑戦するつもりです。



自分だけのとっておきの学習法があれば教えてください。

機械科目は範囲が広く中々頭に入りませんでしたが、不動先生の解説を聞きながら勉強して過去問を繰り返し解いて、最後に模擬試験を受けて勉強範囲を絞りました。
夜遅くまで勉強するには苦手なので、朝早く起きて2時間ぐらいしていました。朝から勉強したほうが身につくようです。



e-DENの良かった点は何でしたか。

不動先生のきめの細かい解説とテキストと違う解き方が大変勉強になりました。それでも解らないときはメールで質問すると、動画で回答が返ってきます。
独学では合格できなかったと思います。

 

 

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滋賀県 ≪ 畑中 穣治さん ≫

 

電験3種取得を目指した理由は何でしたか。

私が電験3種を受験しようとしたきっかけは、太陽光発電を担当する事業長から電気主任技術者が必要になるので、資格を取得しないかと誘いを受けたことに始まります。
若いころにチャレンジしようと思ったことはあったのですが、日常の業務に追われて断念した経緯もあり思い入れのある資格でした。
50代になってからの受験はつらいものがありましたが、それ以上に国家試験に合格することで第3者評価を得て、存在価値を示したいという気持ちで、やり切ることが出来ました。



電験三種の合格を知った時の率直な気持ちを教えて下さい。

1年目は電力、2年目は法規とローペースで3年目を迎えることとなり、理論と機械をパスする予定でしたが理論があと1問足らずで涙をのみました。
4年目は電力を再受験することになるのですが、やはり理論が問題で、自己採点では合格圏にあったのですが合格発表までは毎日心配が隠せませんでした。
Webサイトでの発表を見てもまだ安心できず、合格通知が届いて始めて実感を得ました。喜びが隠せず、あわてなくてもいいのに翌日に免状の申請書を送付しました。



自分だけのとっておきの学習法があれば教えてください。

私にとっての勉強法は不動先生のDVD講座でした。過去問完全KO作戦を自力で回答できるまで、何度も聞くことで実力と自信がついたと思います。
先生やスタッフの皆様には失礼な表現ですが、DVDの聴講は最初は不快感でしかなかったのですが、
耳障りな音の方が勉強にはいいという情報があり、合格をイメージして反復学習しましたところ自然と身につくようになり、
聞かない日は落ち着かないというような状況になりました。今では大変感謝しております。
この講座を紹介していただいた友人や応援していただいた皆様有難うございました。

 

 

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石川県 ≪ 亮人のパパさん ≫

 

自分だけのとっておきの学習法があれば教えてください。

とにかく時間を無駄にしないことです。通勤や会社での休み時間も不動先生のDVDをタブレットで視聴し、倍速再生ソフトを用いて学習しました。
自分の理解しているところは1.5倍速、理解していないところは1.0〜1.2倍速で視聴するなどして効率良く学習しました。
過去問については、15年間分を10回くらいしました。エクセルで正誤表を作成し、連続3回正解した問題は、それ以降は解かないようにしていました。
結果、解く問題数が徐々に減っていき、その時間を解らない問題を理解する時間に使いました。その繰り返しによって解ける問題数が増えていきました。



スランプはありましたか。その脱出方法は?

独学で過去問中心の学習をしていた時です。基礎が出来ていない状態で、過去問に重点を置いて学習しても何も身につきませんでした。
その時、e-DENの存在を知り、受講してからは今まで曖昧に理解していた部分が明確になり、学習スピードが上がっていきました。



受験期間を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

受験期間は、毎朝3〜4時に起床して2〜3時間、休日は6時間程度の学習時間を費やしました。
インフルエンザで体調を崩している時でも、不動先生のDVDを視聴して学習していました。そのくらいの意気込みで取り組まないと、電験三種には合格しないと思います。



今後、電験三種を目指す後輩へのアドバイスをお願いします。

電験三種を何故取得したいのか?取得後にどのようにこの資格を活かそうとしているのか?という目的や取得後のイメージを持って学習しないと、挫折すると思います。
私も独学では電力しか科目合格できず、挫折しかけました。
今回合格できたのも不動先生やe-DENのスタッフの方々のご協力なくしてはなかったと思いますが、e-DENを受講しただけでは合格することはできません。
それなりの努力と『絶対に合格する』という決意が必要です。 

 

 

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埼玉県 ≪ H.Sさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

理論と機械が残るという最も難しい状況でした。不動先生の「電験3種合格道場」が開催されるのを知り、両科目克服のため、受講したことで理解が深まりました。



受験勉強期間を振り返り、心に残るエピソードがありましたか。

不動先生の講座で、解答を求められる機会がありました。自分があてられたときはしばらく時間を要して解答できました。
その時、私が何しているか、なぜ受験をしているのかなど質問頂き、自分の解答を含めて鮮明に記憶に残っています。直接指導の賜物で本当に感謝しています。



e-DENの良かった点は何でしたか。

リアルの講義と、復習できるDVD講座の組み合わせが絶妙です。不動先生の講義は整理されてリズムがあり、名講義と思います。

 

 

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兵庫県 ≪ にゃんころさん ≫

 

電験三種を目指した理由はなんでしたか?

学生時代、電験取得が奨励されており、受験したのがきっかけでしたが、電験3種いずれは2種が要求される部門で就業しており、
自分自身、必要不可欠な資格と言う認識が強く取得を目指しました。



スランプはありましたか。その脱出方法は?

最初の受験から、特に対策無く科目合格したものの、その後はスランプの連続で取っては落としを繰り返しました。
特に、苦手な機械科目については、1度も合格できず半ば嫌気がさしていましたが、合格道場で講義を受け理解が深まったことで、
機械科目も見事合格することが出来スランプを脱出できました。



受験勉強期間を振り返り、心に残るエピソードがありましたか。

職場からのバックアップが非常に大きかったと思います。限られた予算の中から、講座の申し込みを許可いただき頑張って来いよと送っていただきました。
また、受験直前試験の空き時間に苦手な問題を復習したのですが、法規B問題で類似問題が出題されバッチリ得点できたことが印象深いです。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

社会人の方は、勉強時間を確保することが一番の難問かと思います。私自身、平日の残業後は帰宅後、疲れですぐに寝てしまっていましたが、
通勤時間や職場での休憩時間にさらっと参考書に目を通すことで、毎日負担にならない程度に電験に触れることを続けました。
受験に当たっては、年1回の試験ですからモチベーションを維持するのがなかなか難しいですが、合格目指して頑張って下さい。

 

 

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東京都 ≪ S.M.さん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

これは皆さんが知りたいことだと思いますので、お答えします。それは、数をこなすことです。
但し、ただこなすのでは無く、どこでいつも引っかかるのかを意識します。
幸い、答えは数をこなすと憶えてしまうので、計算結果が違う自分が何を分かっていないかを分かってきます。
そして改めて講義のDVDを見直すと、実は講義内で説明されていたりすることが多々あります。



スランプはありましたか、そのスランプからの脱出方法は?

代数のみを使った計算は最後まで苦しめられました。
例えば複素数を用いた計算の場合、私の場合は細かく分けてから解いていく方法(電流を求めてから分流とか)で上手く解けなかったので、
いっそのこと一気に全部を求めるという風にやり方を変えたら、すんなり解けたときでしょうか。
つまり、1つの解き方に固執するのではなく、様々な方法で解いてみると案外すんなり解けてしまうことがあります。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

電験は電工とは違い、パターンでは中々解けないようになっています。
問題を読んでいると出題者の「これくらいは理解してこの試験に臨んでいるんだよね?」という声が聞こえてきます。
また、テキストだけではとっつきにくいし、何を書いているのかチンプンカンプンです。
なので、巷では電験スパイラーなどと言われています。
ですから、時間と受験代を無駄にしたくないのであれば、受講するのが近道ではないでしょうか?(勿論、本人の努力次第ですが・・・)

 

 

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大阪府 ≪ ツチノコさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

1年目2年目共に機械科目の点数が他の科目に比べ圧倒的に悪く、一番苦労しました。
機械は他の科目に比べ試験範囲が広いので、不動先生のDVDや参考書、試験の過去問を使い繰り返し勉強しました。
特に機械科目の中心である直流機、同期機、誘導機、変圧器はDVDを中心に自分が理解するまで、徹底的に勉強を行いました。



e−DENの良かったところは何ですか。

公式をまるまる覚えるのではなく、その公式がどのように導かれるか丁寧に解説していて、問題を解く際、応用が利くので、大変良かったです。
また、DVDでの講習はわからないところを繰り返し見聞きすることが出来て、理解を深めることが出来ました。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

電験三種合格は厳しいですが、決して諦めないことが大事だと思います。
年間スケジュールで勉強の予定を立て、仕事等で忙しく時間が取れなくても、なんとか時間を取って勉強し続けモチベーションを下げずに試験に臨めば、結果はついてくると思います。
大阪府の小門晃さん60才



電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

電験三種資格は、会社の仕事上、必要な資格でありますが、試験が難しく、資格取得がなかなか進みません。
今でも合格者は少ないのですが、私は学校で電気を勉強していたこともあり、職場仲間の資格取得の手伝いをしています。
そのため、受験を自ら経験することで、職場仲間の合格に活かそうとチャレンジしました。試験に合格し、ほっとしています。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

私の年齢では、記憶力や集中力がなく、かなり試験勉強が厳しい面もありましたが、
1.予想問題、過去問題の繰り返し、2.正解に短時間に到達する解き方の習熟、3.最後まであきらめないことが肝要と思います。



1.予想問題、過去問題の繰り返し
テキストの問題や過去問題を何回も解き、最後は問題を見れば、解き方が思い浮かぶまで、繰り返しました。



2.正解に短時間に到達する解き方の習熟
闇雲に問題を解いても、効率的に解けなければ、時間が無駄になります。
そこで、正解に短時間に到達する解き方をマスターすべきでしょう。
その点、e−DENの不動先生の解説は大先輩に失礼ですが、さすがに適切で、正解まで真っ直ぐに到達できました。
勿論、電気の知識を理解していることが前提ですが。
試験では問題数が多く、1問の回答に掛ける時間で成否が決まります。
私も過去3回の試験を受けて、いかに短時間で問題を解くことが重要なことであるかを身をもって体験しました。
正解にまっすぐに進む解き方を身に着けるため、教えて頂く講師の方と適切なテキストに出会うことが重要です。



3.最後まであきらめないこと
最後まであきらめない。試験では必ず解けない問題があります。試験で問題を解いていて、時間が過ぎても解けなく焦ることが必ずあります。
その時こそあせらず、他の問題の解答に移ることが重要です。
不動先生の講習で、合格には6割取れればよいと教えられましたが、私も過去問をやるときは、6割は正解するように解く練習を繰り返しました。

 

 

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静岡県 ≪ ミルマンの定理さん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

私の場合は、理論と法規でした。何せ理論は一番最初に受験する科目で緊張しているし、エンジンがかかりにくいので大変です。
とにかく、九九算の如く公式を暗記しました。導出する能力も必要ですが、時間が限られており、自然に頭に浮かんでくる様にしなければ駄目です。
一方法規は、文章問題が苦手で中々得点が伸び悩んでいました。
そこで頭を切り替え、B問題の計算の方に重点を入れて、過去問制覇に努めました。A問題からの得点は厳しい事を覚悟しなければなりません。



スランプはありましたか、そのスランプからの脱出方法は?

特に、試験終了後が酷かったです。何でこんな難しい問題を出すんだ!!と試験センターを逆恨みしていました。
そんな時は、ひたすら不動先生のビデオ鑑賞に終始です。試験の出来の悪さを忘れさせてくれて、又頑張ろうと不思議となりました。〜不動先生さまさまです〜



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

勉強方法は、人それぞれです。早く、自分に合った勉強方法を見つけて下さい。
但し、何年も科目合格すらも無い様であれば、軌道修正を早くした方が得策です。
理論か、機械を科目合格したら勢いがつきますので、敬遠せず最低どちらか合格する様にチャレンジして下さい。
又、よく過去問をやれと言いますが奇問、難問はやるべきではないと思います。
過去問はやる問題を厳選して、ひたすら解くことです。参考書等に掲載の過去問などが、いいかと思います。
最後に絶対に諦めない事です、諦めてはそこで終わりです。60点採れればいいので、逆転の発想で是非頑張って下さい。

 

 

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千葉県 ≪ M.T.さん ≫

 

電験三種を取得を目指した理由はなんでしたか。

転職で工場の設備管理の電気関係の仕事に就いたのが目指したきっかけです。
電気の世界は初めてでほとんど右も左も分かりません。仕事をしていく中で絶対役に立つし、資格が取得できれば自信にも繋がると思い勉強を始めました。
また、私の勤める工場では60kV受電の為、電験二種がないと電気主任技術者にはなれません。
最終目標は電験二種です。工場内で電験二種取得者は一人で他に二種、三種取得者がいなかったことから私が後釜になってやろうと思ったこともきっかけの一つです。



受験勉強を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

就職後3年程度は、仕事が手一杯で資格勉強をする暇すらありませんでしたが、仕事・家庭環境も少し落ち着き勉強のできる余裕ができました。
しかし、1年に一回の試験の為、モチベーションを維持するのが大変でした。
そこで私は早起きで朝に強いことから「朝勉」を始めることにしました。
平日は、仕事前に「朝勉:2時間」休日は、「おもいっきり遊ぶ」振り返るとこの作戦は良かったと思っています。



電験三種の合格を知った時の気持ちを教えて下さい。

資格取得には3年かかりました。1年目:理論、電力合格2年目:機械合格3年目:法規合格
3年目の法規を落とすと理論・電力も復活してしまうことから、絶対落とせないと思っていました。
法規は暗記もので範囲も広くなおかつ問題数が少ないので不安でした。
試験後の翌日9:30パソコンの前にかぶりつき回答発表直後に自己採点を実施しました。
この時は、緊張で震えました・・・・3年間の集大成の採点です・・・正解の赤ペンでの丸が増える度に震えました。
点数は81点です。「もらったぁぁぁぁ!!」と心の中で叫びました。
3年間が報われました。達成感がどっと押し寄せました。当日はあまり仕事する気が起きませんでしたね。
正式合格発表が出るまでは、絶対間違いないと思っても少し不安なものです。今は正式に合格通知が届きほっとしています。
次は、エネルギー管理士・電験二種の資格取得を目指します。

 

 

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大阪府 ≪ 渡辺さん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

私が電験三種取得を目指した理由は会社からすすめられた事もありますが、将来的に転職する場合等を考えた時に、自分の能力を形で表せる物が必要であると考えた為です。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

基本的には参考書を読んでから問題を解くようにしいていましたが、苦手だと思った分野の場合は解らないからといって答えをすぐ見ないで、
参考書で解らない箇所を調べながら問題を解くようにしました。
また、時間がある時はインターネット等で参考書には載っていない予備知識等を調べる事で、苦手分野に対する理解を深めるようにしました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

e−DENの講義を受講して良かったと感じたところは、問題を解きながら解説して頂けるところです。
1人で問題を解いていて解らなくなった場合、答えと解説を見て理解しようとしていましたが、どこがポイントなのかが良く分からない為、
似たような問題を解こうとしても解けない事が多々ありました。
e−DENの講義では問題を解く為のポイントを教えて頂ける為、類似問題にも応用する事ができました。

 

 

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山口県 ≪ M.I.さん ≫

 

電験三種を取得を目指した理由はなんでしたか。

私は66kV受電の工場で付帯設備全般の管理、保守の仕事をしています。
仕事上、電気設備のメンテナンスや点検等を行うため最低でも電験三種の取得が必要と考え、受験しました。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

もともとは参考書と問題集を購入して独学で勉強をしていました。
「理論」の過去問題を勉強していましたが基礎が解っていない為、説明文を読んでもいまいち理解できない部分がありました。
そのときe−DENの存在を知って、不動先生のわかり易い説明をDVDで見て理解することができ、そのおかげで合格することが出来ました。



e−DENの良かったところは何ですか。

とにかく独学では限界があり、先生のわかり易い説明が大きな助けになりました。

 

 

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福岡県 ≪ 博多エレキテル連合さん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

スキルアップのため、また職域を広げるために電気工事士から段階を経て取得しました。
1年目電気工事一種・二種合格・電験三種(理論)合格2年目・・・・・
3年目電験三種(電力・機械・法規)合格
病気療養で離職をしたため、復職するにあたり弱気になりつつあったのですが、資格を取得できたことは自信につながり、今後の就活への励みになりました。



受験勉強を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

離職中で比較的勉強時間はありましたが、試験前の7・8月は子どもが夏休み期間中のため、
子どもの食事の準備や家事の合間をぬって、集中できるようにカフェで勉強をしました。



今後電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

苦手科目の機械は苦手意識や年齢の影響もあるのかすぐに忘れてしましい、時間をかけて不動先生のDVDを見たり、何回も問題を解きました。
そのため、電力や法規には時間を掛けることができず、今年の取得はあきらめかけていたのですが、電力の勉強を始めてみると、
意外に機械や電気工事士との共通分野があっため、時間もかかりませんでした。結果、思ったことは「最後まであきらめない!!」ということです。

 

 

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大阪府 ≪ まさちゃんさん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

年齢は52歳、大卒化学科。これまで大手化学系会社で研究員として仕事してきましたが、どんどん優秀な人材が入ってきて、会社での自分の居場所がなくなってきました。
これから先の自分の会社での位置を求めるべく、我が社ではニッチ職である電気主任技術者(現在委託で対応中)を目指すことを決め、異動を希望しました。
これが目指した理由です。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

平成24年の6月に異動が決定し、電験三種の申し込は先に済ませていましたので、異動が決まってから直ぐに電験の勉強を始めましたが、
周りには先輩どころか全くの一人ぼっち状態で情報は何もありません。
学習方法を考えるため過去問題を眺めることと、インターネットで情報を検索する日々が1月ほど。
学生時代得意であった数学もベクトルや三角関数もさっぱり分数計算も忘れてわからない状態。
とりあえず理論から勉強を始めましたが、仕事から帰ってからは全く学習が進まず参考書を前に居眠りばかり。
時間もなかったこともありますが当然本試験では全科目不合格。少し理論を勉強しましたが全くわかりませんでした。
1回目の試験で理解していないとまやかしの知識では太刀打ちできないことがわかりました。それがわかりショックでしたが、この時点では異動していますし後に引けません。
もう一度勉強方法を見直し、まず次の年は理論だけで良いと考えじっくり学習し、昨年理論のみ合格。
これで学習に気合が入りました。性格的に3年のモチベーション維持は無理と考え、必ず本年の合格を目指し、
昨年の10月から本腰で残り3科目の機械、電力および法規に取り組みました。気持ちは背水の陣です。
何とか合格したいと思い、学習計画を考えたところ怠け者である私にはDVDの学習が向いているのではないかと考え、
まずe−DENのKO大作戦を購入しました。このDVDを見たときにこれだと感じました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

不動先生の抜群のツボをついた解説は見聞きしているだけで理解が進んでいきます。
繰り返し聞くことで、前回に聞いている時には気にならなかった一言が感じ取れるようになってきます。
理解が深まってくるにつれ、これが顕著になります。不動先生は計算式の導き方までを解説しますが、計算解説はしません。
そんな無駄な時間はDVDには収録されていませんので、すごく効率が良いです要は学習目的が絞られているということです。
計算の仕方や電卓を叩く方法は別でやれば良いのです。
KO大作戦のDVDを見て、不動先生自身を見たくなり完璧コースの機械と法規の申し込みをしました。
講習会では予想どおりの抜群の口調でわかりやすく、前席でじっくり視聴させて頂きました。
なぜ理論を合格する前に早くこの合格道場に来れなかったのかと思いましたが、それは仕方ありません。
本年で全科目合格しましたが、視聴していない理論を是非聞きたいと思っている自分があります。
不動先生をはじめ、e−DENの皆様、有難う御座いました。

 

 

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三重県 ≪ 匿名希望さん ≫

 

e−DENの良かったところは何でしたか。

不動先生の講義はすごくわかりやすかったです。
また、抑揚のある話し方なので記憶に残りやすいと思いました。DVDでの講義なので、わからないところは繰り返し見て学習することができました。
勉強の効率はすごく上がったと思います。
ですが、DVDの講義等だけでは合格はできません。最後は自分ひとりで問題が解けるよう、繰り返し訓練することが一番重要でした。
DVD講義と自分の努力を合わせて合格することができたと思います。「継続は力なり」を実感しました。



今後電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

電験3種に合格するためには、「絶対に合格する」という強い気持ちが、一番大切だと思います。
一発で合格できればいいですが、多くの場合、2〜3年かかるのではと思います。
絶対に合格するという強い気持ちがなければ、2〜3年も勉強し続けることができないと思います。
私の場合は、合格するまで3年かかりました。2年目からe−DENさんのお世話になりました。

 

 

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三重県 ≪ F.Y.さん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

電験三種をとるきっかけとなったのは仕事で必要になったからです。やるからには必ず合格しようと思いe−DENを利用しました。



今後電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

私は必ず毎日勉強するということを目標にしました、毎日3時間二年間かけて勉強しました。
熱がある日もかならず何があっても2年間1日も勉強をかかしたことはありません。継続することでしか電験は合格しません。



e−DENの良かったところは何でしたか。

不動先生はテンポがいいのでDVDは何度も見ました。不動先生を信じて勉強すれば必ず合格すると思います。

 

 

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沖縄県 ≪ かつとさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

以前の会社を辞め、転職しましたが機械設備管理をするとともに高圧受電設備管理も求められたのがきっかけです。
1年目は、独学で理論に合格しましたが学習がなかなか進まない為、学習方法を見直すことになり、検討している中で御社のDVDに出会いました。
無料のお試しDVDを視聴しこれだと思いました。説明の仕方や声のトーンも良く不動先生の授業は、理解し易かったです。
2年目に機械と法規、3年目に電力に合格することができました。有難う御座いました。



電験三種合格を知った時の気持ちを教えて下さい。

ようやくスタートラインに立てたと感じました。これから電験三種をもっと活かすためにエネルギー管理士試験に挑戦したいと思っています。
"電験三種DVD講座"に満足したので、今回も御社の"エネルギー管理士/電気分野DVD講座"を購入しました。これから頑張りたいと思います。



e−DENの良かったところは何ですか。

DVDの良さは、苦手な分野を何度も見直しできることが何よりの長所だと思います。また、過去問の解説がわかり易く問題の傾向も掴めると思います。

 

 

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大阪府 ≪ 渡辺信行さん 51歳 ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

10年前にビル管理会社に転職して以来の憧れの資格でした。
文系出身で営業職の自分と縁のない資格と思っていましたが、2011年に建築物環境衛生管理技術者試験に合格したのをきっかけに、
更なる技術系資格のステップアップを目指し、受験を決意しました。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

3年で4科目を取ることを目指し、スパイラルに陥らぬよう、まず難関の「理論」「機械」を最優先で突破しようと思いましたが、まず基礎知識のハードルの高さに苦しみました。
2012年5月に試験を申し込んでから勉強を始めましたが、まず単位、用語からが分からず、なかなか独学では理解出来ず、
勉強が進みませんでした。そこで講座を探したところ、e−DENの不動先生のDVD講座を見つけたので、
まず「電気基礎」「理論」「機械」に絞って申し込みました。不動先生はオーム社主催の電験突破研究会でも講師で来られていた方で、
無駄のない要点をついた講義に感銘を受けておりました。



初年度は理論・機械の基礎を一通りやっただけで、9月になってしまい、過去問演習もほとんど理解できないままで受験し、結果は全滅でした。
2年目の2013年は、基礎と、過去問のレベルのギャップに苦しみました。ある程度基礎は分っているはずなのに、
問題を見ても何を問われているのか分らないという状態が続いたので、2種・1種電気工事士の鑑別以外のところを繰り返し学習した結果、
いろいろな知識がつながってきて徐々に解けるようになりました。



2013年4月頃、e−DENスタッフのかたから、不動先生の実践対策講座の案内を頂き、これはと思い受講しました。
この実践講座は「電験三種の計算問題の完全研究」というテキストを使い、過去問の特に難しい計算問題を集めてありました。
不動先生はこのテキストのほぼすべての問題について、文系脳でも、理解できるように、
無駄なく必要最低限の努力で解けるような別の解法を指導され、初めて「本番いけるかも」と思いました。
2013年の試験の結果は、理論70点、機械55点、電力55点、法規63点でした。
理論は苦戦した割に点が取れ、機械がもっとできたと思ったのですが意外と間違ってしまい、なんとかぎりぎり合格。
電力はもしかしたら受かるかと思ったのですが,1問差で不合格。法規は電気工事士の勉強が効いたのか、拾いもので合格してしまいました。
客観的にみると「理論」「機械」を取れた上に「法規」も拾えたので、上々の戦績だったのですが「電力」を1問差で落としたため、
合格を逃したショックは予想以上に大きく、モチベーションが下がりました。しかし、電力は、電力会社の実務を知らないためイメージしにくいことが多く、
大事なところが良く分らないままの受験だったので、今思えば落ちるべくして落ちたと思います。



気を取り直して、不動先生の「過去問完全KO作戦」を申込み、テキストとしては問題しかなかったので、
テキストの問題文をノートに貼り、反対側のページに不動先生の解法をメモしたノートを作り、隙間時間に過去問の演習を繰り返しました。
それでも分らないところがあり、どうしようかと思っていたところ、2014年3月に不動先生の「電験三種合格道場」の「電力」の講座を申し込み、
オーム社の「やさしく学ぶ電力」というテキストで講義を受けました。このテキストは演習問題がすべて過去問になっていて、
「過去問完全KO作戦」で理解が及ばなかったところの再復習と確認が出来ました。



2014年9月の本番の試験では、計算問題は1問落とした以外はすべて出来たものの、文章題でだいぶ引っ掛かってしまい、
結局70点どまりでした。採点時にはあまり間違っているので、ドキドキしましたが、なんとか60点はクリアしてほっとしました。
2014年10月22日には、インターネット上で合格を確認出来、改めて胸を撫で下ろしました。
本当に、長い間お世話になりました。有難うございました。

 

 

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沖縄県 ≪ Y・Mさん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

現在勤めている会社に電気主任技術者がいない為、契約社員から正社員になれるチャンスだと考えた事がきっかけです。
しかし独学で取得を目指すも、範囲の広さや問題内容の理解に苦しみ、資格取得を諦めた時期もありました。
そんな時、ネットで「e−DEN」のサイトを見つけ、DVD講座の受講を決意しました。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

『公式を丸暗記しても使えない。自在に変形できるようにすること』不動先生のこのスタイルはとても良かったです。
公式の意味・内容を知ることで応用に活かせることができます。
基本的に、4科目のDVDと過去問を繰り返し勉強していました。この講座を始めて、1年目で理論と電力を。
そして2年目の今年で、残りの機械と法規を取り合格しました。



電験三種合格を知った時の気持ちを教えてください。

合格した事は大変嬉しいです。しかし今は、『資格取得後が大切だ』と考えるようになり、強電系の会社へ転職し、
経験を積みたいと思っています。本当にありがとうございました。

 

 

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東京都 ≪ S・Mさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

最も苦手だったのは理論科目で、1年目の受験の際、30点しか得点出来ませんでした。
このまま独学を続けていては合格までに数年はかかってしまうと思い、2年目は不動先生のDVDを繰り返し見て、一つでも多くの事柄を理解するよう心がけました。
また、DVDの問題解説では不動先生が問題の解き方を説明し始める前に、自分の方が先に解き方を答えられるように意識しながら見ていました。
この方法が良かったのか、2年目の受験では苦手な理論で85点をとることが出来ました。



受験勉強期間を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

仕事の休みの日は7〜10時間位は勉強していましたが、それでも勉強時間が足りないと思い、仕事の日は通勤時間がもったいないので、
会社の近くのホテルに泊まり勉強していました。その事がどの程度、電験三種合格に貢献したかは分かりませんが、
自分のモチベーションアップという点でもやってよかったと思っています。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

電験三種の試験は頭の良し悪しで合否が決まると思われている人もいるかもしれません。問題を解くセンスやひらめきは、
確かに必要かもしれませんが、最も大事な事は『分からなくても諦めず、勉強を継続する忍耐力』だと思いますので、是非チャレンジし、そして継続して欲しいです。

 

 

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神奈川県 ≪ ふかやん5963さん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

工業高校の電気科卒業で特高受電の工場の電気設備工事(66000Vから100Vまで)に携わっている関係で、ぜひとも取得したい資格でした。
電験の存在を知ってから約35年です。これまでもほとんど勉強もせずに何回も受験しましたが、まぐれで電力1科目が通るぐらいでした。
年齢も50歳を超えてこのままではいけないと決意し、3年前から真剣に取り組んで1年目に機械合格。
2年目からはe−DENのDVDを観ながら勉強し電力合格。
もう後がない3年目でe−DENの過去問KO作戦などやり抜いて理論・法規合格し3年がかりでついに合格できました。
モバイルパソコンのハードディスクにDVD全部を保存して通勤電車の中、昼休み等飽きるぐらい観ました。
勉強するほどさらに興味がわいてきて、まだまだ解らない事ばっかりで、もっと深く理解したいという思いで電験二種の勉強を始めました。
恐ろしいほどのレベルの高さですが、あきらめないでがんばっていきますので、これからもご指導よろしくお願いします。



e−DENの良かったところは何ですか。

とにかく不動先生の解りやすい講義、公式の意味から導き方まで大変丁寧に解説されています。
たとえば一番簡単で当たり前のように直列回路の合成抵抗および並列回路のコンデンサーの合成静電容量は、
単なる足し算と思っていましたが、電圧・電流・電荷の関係から導かれる事を教えて頂きました。
教材がDVDなので何回でも時間を問わずに観られるところが良いです。しかし生の講義にはかなわないので関東地区でのセミナーをもっと増やして頂きたいと思います。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

合格まで諦めない事。忙しくて勉強出来ない日があったり、やる気が出なくてさぼってしまう日もあってもいいと思います。
でも勉強しなければという思いだけは持ち続ける事です。年々難しくなってきているので、公式丸暗記の数値代入では無理です。
『公式の裏にある意味や導き方まで研究』する必要があると思います。

 

 

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長野県 ≪ コーギといっしょさん ≫

 

スランプはありましたか、そのスランプからの脱出方法は?

5回受験し、センターからはがき通知ではなく、封筒による通知をようやく受け取ることが出来ました。
今思えば、この喜びをイメージできてなかったことが、これまでの敗因かもしれません。
喜ぶ自分を強くイメージできていれば、ちょっとしたスランプもそんなに時間をかけることなく克服できたと思います。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

年1度の試験です。そのため不安と焦りが本番の試験を難しくしているのは否めません。
自分も、試験後の見直しで、「何で出来なかったの?」がいっぱいでした。つまり冷静に考えれば回答できた問題ばかりでした。
ポイントは、試験の1時間目に行われる理論です。朝からいきなり時間との勝負する科目なので、解けるでは駄目で『時間をかけずに解ける』にする事です。
理論の練習問題だけは、時間設定してその時間内に解けた場合を回答できたとするといいでしょう。
過去問を行うときは、最初は答え見ながらでもいいでしょう。2回目は時間を設定し、3回目は短縮して回答する。自分を制限時間に慣れさせると、ぐっと合格が近づくと思います。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

法規は比較的合格しやすい科目ではありますが、ここ数年新しい傾向の問題が投入されています。過去問以外に電気事業法をちょっと眺めておくといい事があるかもしれません。

 

 

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大阪府 ≪ R・Cさん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

現在勤務している工場では77KVにて受電している為、電験二種が必要となってきます。その為まずは電験三種を先に取得する様、会社より指示があったからです。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

苦手科目は「機械」で、試験範囲が広く勉強時間がかかり大変でしたが、何回も同じ教科書で反復的に勉強し、頭の中にしみこませました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

不動先生の講義は大変解りやすく、独学では解けなかった問題等を解りやすく説明してくれ、難しい問題を解けるようになりました。有難うございました。

 

 

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兵庫県 ≪ 林優一さん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

約10年前に電験3種に何となく興味を持ち、通信講座を独学で約1年間勉強しましたが、転勤のため受験できず、数年が経ってしまいました。
還暦を迎えた3年前に一から他の通信講座で再勉強して、受験したら3科目合格したものの「機械」はダメでした。



今年はラストチャンスなので、良い教材はないかとネット検索して、貴社の不動先生のDVD講座を見付け、
早速、「完全攻略」と「突破演習」を購入して、通勤電車の中でテキスト等を熟読し、帰宅後と週末は自宅でDVD視聴と過去問演習を2回以上繰り返しました。
不動先生のDVDは重要・不要ポイントを明快に言ってくれ、また何回も繰り返して視聴できます。
晩酌後に老体に鞭打ってテキスト・参考書、過去問を読んでも頭に入りませんが、DVDなら気楽に学習できるので、大変助かりました。



試験当日は、「君子危うきに近づかず」という不動先生の示唆を肝に銘じ、また、昨年の失敗を反省して、最後のB問題から完全に逆の順番で素早く読み、
計算問題も文章問題も正解と思ったら、他の選択肢を念のために(間違いであることを)確認することは一切しないで、すぐに次の問題に取り組みました。
分からない問題は飛ばして、最後に適当に解答しておきました。



e−DENさんのお陰で、私にとって、自分の意地に対する長くて苦しい戦いにやっと終止符を打つことができました。どうも有難うございました。

 

 

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大阪府 ≪ 電電ドンさん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

前職(営業)が倒産し、ネットで営業以外の再就職を探していた時、「転職技術資格」で検索していたら、電気書院の電験ビデオの広告が出てきたのがキッカケで、
電験三種の存在を知りました。と同時にビル管という職業の存在を知り、この仕事は自分の求めている仕事かも?と直感し、ならば勉強しようと思ったのが目指した理由です。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

苦手科目は、理論の電子回路と機械のパワーエレクトロニクスでした。(最近のメインは自動制御ではない)私が受講した頃は、
試験の傾向の変化に講座が追いついていない感じでした。
(貴講座だけでなく、世の中の全ての講座や参考書)DVDを何度みなおしても、試験が求めているレベルの解説がないので苦労しました。
そこで、市販の参考書図解でわかる電気回路・電子回路を熟読し、高校の電気機器の教科書を取り寄せ勉強しました。この効果が思ったより大きかったと思います。



e−DENの良かったところは何でしたか。

とは言っても、勉強を始めた頃はオームの法則や分数の計算もあやしいレベルでしたので、電気を1から勉強するには最高の教材でした。
公式丸暗記方式ではなく、『理屈を簡単に(最高に)わかりやすく解説』したあと、問題を解説する方式でしたので大変満足しています。
また、事務局の方も親切で、よく勉強はかどっているか電話いただきました。
電験を知ったときから丁度10年目で合格できました。ほんとに手ごわい資格でした。
e−DENさんの講座を一通り勉強されれば、標準的な電験の参考書・問題集はスラスラよめるようになります。これができれば合格できます。
この次はエネ管に進もうか?と考えています。その時はまたよろしくお願いします。

 

 

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神奈川県 ≪ M・Yさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

いろいろと参考書を買って3年受験し、テストが終わるたびにいつも思うことがありました。
それは、「もう少しここをやっておけばよかった。」とか、「あれもやっておけばよかった。」と後悔することです。
出題範囲が広く、内容も難しいため1年間ビッチリ勉強しても、半分くらいはあやふやのまま覚えてしまい、結果ほとんどわからずに終わってしまうパターンでした。
これは、勉強方法に問題があると思い、インターネットで良い勉強方法を調べたところ、不動先生のDVDにたどり着きました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

合格者の喜びの声を参考にし、DVDの講習を始めてみることにしました。
この公式はどのように導かれるのか、分かりやすく細かく説明してくれるので、このDVDをみたことで、昔買ったテキストの内容がはっきり分かりました。


ただ、公式を覚えて、問題を解くだけでは駄目だと思い知らされました。『公式等のプロセスが大事』なんだと分かりました。
DVDを1回みただけではすぐに忘れてしまうので、何回も見ることで内容が明らかになり、過去問や予想問題が解けて、自信がつくようになりました。
この自信が合格に結び付いたと実感しています。
いろいろとサポートして頂きありがとうございました。

 

 

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熊本県 ≪ 上田林太郎さん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

私は農業高校、農業大学校を卒業後、新規就農しました。我が家は非農家ではありますが、中学の頃から農業に憧れ、5反の畑でイチゴを栽培しました。
しかしながら、イチゴの価格低迷、重油の高騰などさまざまな要因が重なり、かねてより父が電気管理業務をしていたこともあって、電気の仕事に興味を抱くようになりました。
第一種電気工事士試験合格を機に、より興味を抱くようになり、電験三種を目指すようになりました。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

1年目は過去問題を繰り返し勉強してきましたが、全科目不合格という結果に終わりました。広範囲の出題範囲にくわえ、
電気全般における知識がなかった私にとって、電験三種の壁はとても高く感じました。公式を覚えて試験に臨むのでは、合格は厳しいと痛感させられました。


そんな時、雑誌に掲載されていた記事で、不動先生の講座を知り、過去問完全KO作戦を全科目DVDで受講することにしました。
各科目とも各テーマごとに問題を振り分けられており、その中で、ひとつひとつわかり易く説明がなされており、自分の中で細分化することができました。


また、この講座を受講したことで一番に得られたものは、電験三種という試験を資格試験としてとらえるのではなく、学問的見地から興味を抱くことができたことにあると思います。
不動先生の講座をつうじて、一層興味を抱くようになり、合格にむけ勉学に励むようになりました。
DVDで学習したことを繰り返し学習し、自分のオリジナルノートを作ることにしました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

特に理論・機械は出題範囲も広いことから、徹底的に基礎を勉強し、その上で二種の参考書を学習することで、
『ひとつひとつの公式が何を意味するのか』、『どういった考え方で導かれたものなのか』、勉強し理解を深めることができるようになりました。
こうして迎えた平成25年度電験三種試験において7年目にしてやっと合格することができました。
最後に、不動先生をはじめ、励ましてくださった職場の先輩方、家族にこの場をかりて深く感謝申し上げます。

 

 

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静岡県 ≪ J・Sさん ≫

 

苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

最初は何をして良いかわからず、ただ闇雲にテキストを1ページ目から勉強していました。
この時は過去問の重要性に気づいておりませんでした。テキストや通信講座の課題を終わらせるだけで
精一杯でした。過去問の大切さにやっと気づいて過去問中心の学習で何とか合格できたのは、電力と機械のみでした。
理論は難しく、合格点がとれませんでした。必死になって臨んだ平成24年の試験もあと一問足りず、不合格となりました。
また、法規も難しくなっており、合格できませんでした。



そこでとにかく基礎が重要だと思ったので、先ず工業高校の電気科の教科書から始め、テキストをいくつもこなして基礎を徹底的に勉強しなおしました。
その結果、問題を何も見ないである程度解ける様になってきましたが、ある日から問題を解いても単純ミスを繰り返したり、今まで解けた問題が解けなかったりすることもありました。



そんな時にe−DENの過去問KO作戦(理論と法規)を見つけて取り組み、不動先生の基礎知識解説をノートにまとめ、
過去問を自力で解いて不動先生の解説を見るといったことを繰り返しました。参考書よりも説明が分かり易かったので非常に助かりました。
試験前はKO作戦の問題を完璧にすることを目標に必死に問題を解きました。(過去問集の解説より、不動先生の解説を参考にしました。)



また、6月にオーム社のゼミナール室で2日間開催された合格分析ゼミ(e−DENの短期集中ゼミ)に参加し、不動先生の生講義を受けました。
このゼミでは出題ウエイトの高い分野と低い分野を教えて戴き、さらに『参考書とは別の不動先生流の解き方』を説明して戴きました。
また、ゼミでは前の席に座ることができたので、先生が持っておられた過去問集がちらっと見えましたが、細かいメモがびっしりで、さすが電験のプロ講師だと思いました。
この講義で電験第三種の見方が変わりました。



これで今年の試験はいけるかもしれないと思ったのですが、試験前日に風邪でダウンしてしまいました。
試験当日も体調は万全ではなかったのですが、何とか合格を勝ち取ることができました。
試験中もどうしても頭から知識が取り出せないと思ったときも、『何度か問題を読んでいく内に閃いたもの』がいくつもありました。これが基礎力だと思いました。
合格までに、10年の時間が掛かってしまいました。合格後早速電験第二種の勉強を始めました。
ここでも三種の知識が重要だということに気づかされています。二種もe−DENの教材を活用したいと思います。
不動先生をはじめ、e−DENの皆様、有難う御座いました。

 

 

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愛知県 ≪ インピーダンスドロップさん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

受験目的は、三種持ってない他拠点の人から(内容省略)『そんな簡単なことも知らんのか。電気の勉強したほうがいいんじゃないの。』の一言でした。
今となっては当たり前にわかることですが、当時はオームの法則すら忘れかけていたので、何も言い返すことができませんでした。
相当悔しかったので何とかせねばと思い、まずはどんな資格があるのかを調べ、当時の自分のレベルに対して最大の試練を課すことにしたのが始まりです。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

独学2年でH23に理論・電力を取得。3年目に機械・法規をという考えで挑みましたが全く歯が立たず、
特に機械。ここで初めて参考書を購入。そして翌年、機械・法規を自信ありげに再受験したのですがどちらも
点数変わらず。相当ショックを受け、スパイラルは避けねばとの思いから1ケ月間勉強方法の見直しをする
ことにしました。
色々、資料請求した中で『これならいけるっ』と思ったのがe−DENさん。ここからお付き合いが始まりました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

不動先生の講義の感想を一言でお答えすると『このような先生に学生時代習いたかった』と答えます。
決め手となったのは、


1.なぜそうなるかを始まりから説明している為、兎に角よくわかる

具体例:基本公式さえ覚えていれば導くことができる


2.参考書には載っていないプロの解法テクニック

具体例:節点方程式、重ね合わせの理をテブナンの定理から簡単に計算


3.とびきりのリズムの良さ


4.図面つきの説明が多く、イメージしやすい

具体例:変圧器の絶縁耐力試験の結線方法、印加箇所[巻線と他の巻線間鉄心及び外箱間→イメージできません]

 

1〜4項目を一人の先生で行うため、科目が変わっても先生の特徴が変わらないのは勉強する上でとても重要なことです。
受験勉強を不動先生に習いながら始めた人は、私みたいに長期間にはならないと確信をもって言えます。

 

 

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大阪府 ≪ あいり、はやとパパさん ≫

 

受験勉強期間を振り返り、心に残るエピソードがありますか。

昨年、自力で電験3種の理論と法規を合格。今年、機械と電力の合格を目指していたのですが・・。
11月に妻が二人目の子供を出産、5月には私自身の体調不良、と今年は本当に多用で電験3種の勉強
時間がほとんど取れないでいました。7月までに、トータル4ヶ月ほどしか勉強時間が取れない状態で、
今年は良くて1科目合格が関の山かなと、半ば諦めムードでした。



7月に入り「電験3種突破研究会の案内」を閲覧し、あまり期待せずに参加したのですが・・。そこで、衝撃的な出会いがありました。
電力の講義をしていらしたのが不動先生で、明るく軽快でわかりやすい解説はたいへん印象的でした。
今振り返ってみると、「2年連続で出ているし、E=mc2は出ないよ。」「復水器冷却水の問題は、今年、出し頃かもしれないよ。」等、言われていた事が全て正解でした。



この分析力は神の領域、まさに、電験3種講師のスペシャリストです。直感で不動先生は、私を合格に導いてくれると感じました。
「不動先生の講座をいつ始めるの。」「今でしょ。」という事で・・。研究会で頂いた御社の広告を拝見し、すぐに講座を申し込みました。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。
DVDの内容は、先生が相手の立場になり、わかりやすくポイントを押さえながら手順を踏んで解説されていたので、理解が深まっていくのを感じました。
本試験1ヶ月前には、家族を実家に帰し(小さい子供二人が居ると、騒がしく忙しく勉強に集中できないため)睡眠時間を削って猛勉強。DVDは4回くらい繰り返し見ました。



ある程度、自信が付き本試験にのぞみました。結果は、e−DEN様及び家族のサポートもあり、電力が85点、機械が55点で合格となりました。
特に機械科目ギリギリでの合格は講座のおかげといえます。講座で苦手であった化学分野を学び、そして本試験に出題された電気分解の1問を拾えた事が大きかったです。



本当に不動先生をはじめ、スタッフの皆様に感謝しています。御社の営業ではありませんが、勉強時間を取るのが難しい「イクメン(子育てする男性)」には、
このDVDは必須アイテムなのではないでしょうか。自身の努力も必要ですが、かなりの勉強時間の短縮に繋がるでしょう。

 

 

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埼玉県 ≪ K・Kさん ≫

 

電験三種合格を知った時の気持ちを教えてください。

電験三種合格を確信した時、それは自分に自信というものをやっと手にすることができた。
設備管理、保全、エネルギー管理という仕事においては、2種電気工事士ボイラー2級危険物乙4類、冷凍3種と最低限必要なものは、もはや自慢にならない。
やはりプロというのならば、電験は通らねばならない試験であった。だからこそ有資格者は一目おかれるし、下手なことは言えなくなる。



e−DENの良かったところは何でしたか。

e−DENの教材は、不動先生の指導力につきる。さすがに実践を経験されていて、長い指導経験だけに言うことが違った。
この教材をなんども繰り返すことが合格の王道だと思っている。この教材はやる気を維持させることができ、自分で学習して苦しい状況の時こそ役に立った。



今後、電験三種を目指す人へのアドバイスをお願いします。

何度も見てわかったら、後は過去問を解くつまりアウトプットはぜひ必要だ。わかることと、実際に解けることは大きな距離がある。
この教材で最高のインプットを得て、後はアウトプットをしてください。そうすれば必ず合格します。

 

 

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埼玉県 ≪ 岡田政春さん ≫

 

電験三種取得を目指した理由は何でしたか。

私が最初に電験三種を取得しようと思ったのは、数年前に職業訓練校に通っていた頃です。
ここでは電工2種・ボイラー技士2級・冷凍三種・危険物取扱者の資格取得を目指していて、結果全て取得する事が出来たのです。
しかし、指導員の先生から電工1・2種よりさらに上の電験三種という資格があり、取得するのはなかなか難しいが、取得する事が出来ればかなり就職に有利になり、
収入のアップにもつながるという話を聞いてからです。



苦手科目の対策は、どのようにしましたか。

最初の年に理論と機械を独学で勉強し受験しました。機械は合格出来たのですが理論が不合格になり、独学では4科目制覇は難しく、
このままモチベーションを維持するのも困難であると判断して、e−DENの電験三種講座を受講する事にしました。



e−DENの良かったところは何でしたか。

一人で参考書を見ながらコツコツ勉強していた頃は結構辛く、途中で嫌になって投げ出したくなってしまいたい気持ちが度々起こりましたが、
本講座を受講してみると不動先生の授業が面白くわかりやすい解説で、受講生を飽きさせない様に工夫されていると思いました。



又、教室にいる受講生に、時々鋭い質問をされていて「自分がもし質問されたらどう答えようか」と考えながら、
『まるで自分がそこの教室にいて講義を受けている気持』になってDVDを視聴しました。
従って独学で勉強していた時のような辛い気持ちが一切なくなり、次の講義を視聴するのがだんだん楽しみになって来ました。
やはり勉強は楽しみながらやらないと続かないですね。

 

 

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大阪府 ≪ 木場 卓也さん ≫

 

この度おかげさまで第三種電気主任技術者に合格させて頂きました。この試験は大変出題範囲が広く長い時間学び続けることを要求されると思います。

しかしながら不動先生にご指導頂ける場に出会い,私の勉強は加速したと感じました。

要点を押さえた的確な解説に、断片的であった自分の知識をすべて繋げて頂けました。

また各学習項目のなかで「免状を取得するにはこの水準には達してなければならない」という明確な基準の提示が自分のその時のレベルをはっきりさせてくれて、この後やるべきことを見いだせました。

何かをやり遂げるには本人の努力の継続(6割以上)と良い師(書籍含む)につくことだと思います。

不動先生のお言葉にある通り、電験三種に挑み続ける執念こそが免状 取得への切符かと思います。

これから受験をお考えの方も日々学習中の方も「成せば成る」を信じ励んでください。心より応援致します。

 

 

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滋賀県 ≪ ラブラドールのおとうさん ≫

 

電験3種の資格を取得したいと思い,平成23年11月頃に本を買って理論科目に取りかかりました。

まとまった勉強時間がとれず,機械・電力・法規科目は初めての分野ということで勉強の仕方も分からず,投げだそうかなと思っていましたが,たまたま見たYouTubeでE-DENさんの電験3種パーフェクト講座を知り,平成24年1月から受講を始めました。

そして,この年の9月に電験3種を初受験,全科目合格という結果を得ました。これも,この講座に出会えたことと,講座のもつ力とスタッフの皆様の励ましがあったからです。

私がとった勉強のスタイルは,DVDの中で不動先生が言っておられる「この講座で私が解説したことを,
あなた一人でぶつぶつ言いながら再現してごらん。」という言葉に共感し,自分が内容を解説できるように努めたことと,定着するまで何度も繰り返したことでした。

講座受講者対象のスクーリングが1,3,5月に設定されていましたので1月中に理論を、3月中に機械を、5月中に電力を学習しました。

DVDを視聴し,テキストの解説部分を小声を出しながら白紙に再現するという作業を何度も行い,併せて「確認問題にチャレンジ」の定着をはかりました。

勉強時間が圧倒的に不足しているなか,6月からやっと法規にとりかかり,平行して「過去問KO大作戦4科目」を解くことに努めました。

この時点で過去問を自力解答できる力は40%程度で,大いに挫折感を味わっていました。

そのような時のスタッフの方の励ましは有り難かったです。7月から8月初旬はひたすら過去問を解き(10年分を2周程度試みました),
解答できなければ該当箇所のDVDを視聴し直し,テキストの確認問題でおさらいするという日々でした。試験前の3週間は,
テキストのすべての確認問題を一見して解くことと、何度やっても間違う問題に3回4回と取り組み,お守りに自前の公式集を作り,新しい問題には取り組みませんでした。

合格できる見通しがないまま受験し,理論A問題での凡ミスや,難しかった法規、見たこともないような問題,時間のかかる問題が全科目でいくつもあったことにめげ,
自己採点もためらい発表日を迎えました。結果は初受験での「全科目合格」でした。合格と分かってから自己採点したところ理論・電力は7割,機械・法規は6割でした。

これもひとえに講座の不動先生の教えを忠実に履行したからかなと思います。同一の過去問はまず出題されません。

新作問題に対して何とか解答をひねり出す力をつけることができたのは「ホーム」としてのパーフェクト講座があったからこそと思います。

これから合格を目指す皆様にお勧めの奥深い講座です。スタッフの皆様の励ましも身にしみました。ありがとうございました。

 

 

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広島県 ≪ H.Yさん ≫

 

電験三種を受けようと決意したのが、試験の1年前のことです。この時点からまずは学習方法の模索を始めました。

私はもともと電気の専門ではありませんので、電気の基本から身に付けることのできる参考書等を探し始めましたが、なかなか思うような教材に出会うことができませんでした。

このような中で、e-DEN様のDVD講座を視聴してみると、電気の基本から電験レベルまで1年間で身に付けることができると確信し,講座を申し込むことを決意しました。

実際に、DVD講座を受けてみて、参考書のみでは理解の難しい電気の基本的な考え方から、問題を解く上でのコツまで効率よく学習することができ、
試験には自信を持って臨むことができました。 電験三種に合格することができ、不動先生及びe-DENの方には心から感謝しています。

 

 

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大阪府 ≪ かぺさん ≫

 

オームの法則もよくわからない状態からのスタートでしたが、三年目で無事に合格することが出来ました。

講座は私のように電気の素養がなく参考書を見ても難しくて受験を足踏みされている方に、特にオススメします。

DVDでは数学の基礎から始まり順にステップアップ出来るように作られているので、私のような初心者でも何度か見ている内に自然と理解することが出来るようになりました。

それからは、自宅でDVDと補助で参考書を、仕事の休憩中には過去問をひたすら繰り返しました。

今を振り返れば、毎日少しの時間でも勉強を継続することが合格出来た要因ではないかと思います。

やる気が低下した時は、図書館の自習室など周りに誘惑がない場所で勉強するのもいいかと思います。

最後に、講師の方々並びにスタッフのみなさん大変お世話になりました。 本当にありがとうございました。

 

 

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岡山県 ≪ エレキテルさん ≫

 

私は文系出身で、電気に関しては全くの素人でしたが、諸事情から電験三種試験を受けることになり、取り敢えず独学で勉強を始めました。

電験三種レベルの数学については意外に大丈夫でしたが、理論や公式の"基礎"の理解が予想以上に困難だったのと、
"ポイント"が不明なのとで、勉強は中々はかどらず、いくら頑張っても消化不良の状態から抜け出せませんでした。

独学に限界を感じ、知人の進めもあり、不動先生の講座を受けたところ、"基礎"からしっかり消化吸収できるようになり、自分でも力がついてくるのを実感できました。

特に、不動先生の解説は、テンポがいいので集中力が途切れず、"ポイント"の指摘が明確なので無駄が無く、
一度聞いただけでは分からなくても、DVDを繰り返し見れば理解できるので、勉強が一気に進むようになり、大変ありがたかったです。

また、イー・デンの担当者の方から定期的に、私の勉強の進み具合を確認していただいたり、勉強方法についてアドバイスしていただいたことは、何よりありがたかったです。

担当者の方のアドバイスがなかったら、私の合格は無かったと思います。

 

 

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大阪府 ≪ Y、Aさん ≫

 

H22 3科目合格して理論を落としました。その年EDENさんのH22試験問題解答解説のDVDを知り、注文してやってみました。

試験問題1問ずつ、わかりやすく丁寧に解説してくれていて "これはいいな" と思いました。それで電験3種突破演習(理論)と過去問KO作戦(理論)を受講しました。

不動先生が噛み砕いて説明してくださるので、解けなかった問題を解けるようになるまでが独学に比べると相当時間短縮できました。

たまにある不動先生の辛口のコメントで、気合が入ったりもしました。 おかげさまでH23は不合格でしたが、H24に合格することができました。

これから受験される方へのアドバイスとしまして、難しい問題が解ける人は別として
、60点を取るには基礎問題は必ず取らないと50点でギリギリ不合格の憂き目に会ってしまいますので、できる問題を確実に解くことが重要だと思います。

最後に不動先生、何度も電話していただいたスタッフの方、ありがとうございました。

 

 

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東京都 ≪ 北川 資幸さん ≫

 

三種受験で思い知ること。これだけの短時間であの難問の嵐です。「あがるな」と言っても無理(私には)。

不動先生のDVDをマスターし、過去問を5回以上は演習し、殆どを覚えればある程度はいくと思います。

ただ、これでも十分ではありません。このレベルで受験するじゃないですか。きっと全滅でしょう。

帰宅後、「ああ、落ち着いていればこれやこれは出来たなあ」「上がらなければ受かっていたなあ」と後るのが関の山です。

試験本番。先程も言いましたが"あの短時間であの難問の数"。"あ"がり、"あ"せり、"あ"わてます。これらは不可避です。

ではどうすればいいかというと。☆圧倒的な演習数で勝負するしかないと思います。☆不動先生の講義はDVDで徹底的にマスター。

これは最低条件です。そして、過去問は20年分はやったほうがよいと思います。

過去問とは言っても強弱がありますよね。私の場合は10回演習してやっと覚える問題というのもありました。

昨年の電力の問題のように20年程前の問題が突然出たりします。理論空気量は「発展は白紙、風呂店虚水」だけ覚えていれば獲れるのであれば、
捨てるのは勿体ないです。本番では考えている暇など全くありません。

☆本番で、「いかに解き方を覚えている問題に多く出会えるか」が合否の分かれ道だと思います。

☆文章題は侮れないです。計算問題は、原則、1問につき1題じゃないですか。5肢選択の文章題は5問解かねばなりません。

また、最近の傾向として文字数が多く、大変です。4科目全部の不動先生の講義と20年分の過去問をマスターするのは至難の業だと思います。

しかし、三種のレベルから言えば、これは必須だと思います。

第三種電気主任技術者試験は、いつの間にか合格率6%未満の超難関試験になっています。今回よく通ったなと自分でもあきれております。

 

 

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大阪府 ≪ TAKEさん ≫

 

電験3種を受験して4年目で合格することができました。不動先生やe-DENのスタッフの方による熱心なサポートの結果だと思います。

私は最初の2年間は独学で勉強していました。わからないことがあると考え込んでしまう性格なので進むのが遅く、
理解した頃には前に学習したことを忘れているという状況が続いていました。また、電験3種の主題分野や傾向を研究していなかったので、計算問題の練習ばかりしていました。

その状況でも理論は初年度合格したのですが、2年目は全て不合格に終わりました。

転機となったのは、会社の同僚と電験3種を受験することになったことです。試験が終わると結果を聞かれるので、何とかしなければという思いになりました。

独学で限界を感じていたこともあり、e-DENの電験3種のお試しDVDを請求することにしました。その後、電験三種突破演習のDVDを購入して、それを中心にして取り組んでいました。

不動先生の講座で良いと思ったのは、(1)図が要領を得てわかりやすい(2)式の解説が記述問題対策にもなっている(3)勉強範囲を絞ってくれること等でした。

電験の教科書には、不必要に詳細な図面が掲載されていて、理解しにくいところがありますが、不動先生の図は大事なところだけ抽出されており理解しやすいと思いました。

また、その図から式を導出して、そこから式変形の道筋を丁寧に解説してくれているので、元になる公式から自分で所望の式へと変形することができるようになりました。

導出された式からわかることが記述式で問われるので、計算問題と記述問題の対策になりました。

そして、電験3種の傾向を知ることで、まず何を征服しなければならないのかがはっきりしました。
頻出範囲を集中的に、それ以外は後回しにするようにしました。理論では、電気磁気の分野に集中して、電子回路は最低限で済ませました。

不動先生のDVDで学習を始めて最初の年で機械と法規を、2年目で消失した理論と電力に合格することができました。

独学で続けていたら、おそらく途中で挫折していたと思います。本当に不動先生とスタッフの方には感謝しています。有難うございました。